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訪問介護への転職について

公開日:2020/09/01  最終更新日:2020/08/28

高齢化が進む中で、介護が必要ながら施設に入れない人が増えていくことから、訪問介護の需要は高まっていきます。需要が高まれば、大阪で新しい働き場所を探している人にとって有力な転職先のひとつになります。そこで訪問介護とはどのような仕事なのか、転職をするためにはどんなスキルが必要なのか、転職成功のための注意点を解説します。

訪問介護はどんなことをする仕事なのか

訪問介護をやってみようと考えるならば、その仕事内容についてよく知っておくべきです。訪問介護とは訪問という言葉のとおり、利用者の家を訪れて介護をしていきます。その仕事を大別すると「身体介護」と「生活援助」に分けられます。「身体介護」というのは入浴・食事・排泄など、利用者の体に触れて行う介護のことをいいます。ただし、その「身体介護」の一環でたんの吸引や経管栄養(胃ろうなど)を行うときには、喀痰吸引等研修を受けなければいけません。

「生活援助」は、利用者や家族ができない家事の手伝いをすることです。掃除・洗濯・ゴミ出し・薬の受け取り(処方箋は必要)など日常的なことがほとんどです。その際に使う道具などは、すべて利用者が持っているものを使います。

逆に訪問介護ではできないこともあります。絶対にやってはいけないのが「医療行為」です。たとえば糖尿病の患者が行うインスリン注射や医師の診療が必要なくらいの傷の手当といったことが該当します。しかしながらちょっとした擦り傷ができたので薬を塗る程度であれば、医療行為ではなく医療的ケアとして認められます。前述のたんの吸引や経管栄養も医療的ケアに含まれます。

それから家事でも利用者や家族の援助にならないこと、日常的に行わないことは対象外です。来客の対応や普段使わない物置の整理などは、利用者を助けることではなく、生活を維持するために日常的にやることではありません。ここまでまとめてきた訪問介護でやるべきこと、やらないことを理解した上で、転職活動を始めてみましょう。

訪問介護の仕事を始めるときに必要となる資格・スキル

大阪で訪問介護の転職を始めようと考える時に持つべきスキルがあります。仕事をすること自体には特別な資格は必要ありませんが、資格を持っていないとできない仕事というのがあるのです。

まず大事な仕事である「身体介護」をするならば、基本となる資格が介護職員初任者研修を受けることです。以前あったヘルパー2級に相当するものですが、それと違うのは研修後に試験を受ける必要があります。研修で学ぶことは、仕事に必要な介護の方法や心や体の仕組みなどです。

試験が行われるとはいえ、普通の資格試験とは違って能力のないものを振り落とすものではありません。真面目に研修を受ければ合格できるレベルになっています。もし、試験で合格できなかったとしても、最終的に追試で合格できるようになっていますから、それほど心配することはありません。

もっと本格的な知識を学びたいならば、国家資格である介護福祉士を目指すべきです。学校に通う方法もあれば、実務経験を経て試験に挑戦する方法もあります。自分の事情にあわせて選びましょう。

それから、日常的なことをする「生活援助」では、さまざまな家事を行います。たとえば料理を提供しなければいけないとなれば、和食・洋食を問わずつくれたほうがいいです。大阪で仕事をするなら、利用者の好みに合わせて関西風の味付けができるほうが喜ばれます。また、料理は健康を維持するために重要な要素であり、栄養バランスをよく考えておくべきです。管理栄養士の資格を取得しておくと、そういった工夫もしやすくなります。

訪問介護への転職をするときの注意点

訪問介護に希望を抱いて転職をしてみたけれど、いざやってみたら想像と違っていたということは起こりえます。そういう失敗をしないためにも注意するべきことはまず、職場となる訪問介護事務所がどんなところかを確認しましょう。職員同士の仲がよいアットホームな雰囲気のところもあれば、ほとんど関わりを持たないこともあります。

また人数が足らないと仕事の量が増えてしまいますから、心身ともに負担がかかります。そういったことを確認するためにも、最初から正規職員を目指すのではなく、登録やパートといった雇用形態で働いてみるのも一つの方法です。

それから、そもそも自分には向いていないという可能性もあります。「身体介護」・「生活援助」をこなせるだけの体力があるのか、利用者と話すことを楽しめるのかといったことで苦痛を感じるようであれば問題です。基本的に利用者と一対一で仕事をしていくことになりますから、サポートをしてくれる同僚は傍にいません。自力で成長したり性格を変えられたりするならばいいのですが、そうでないならばまずは施設で充分な経験を積んだほうがいいです。

利用者の家に出向くということで、移動手段についても注意しなければいけません。車やバイクなどを利用するとなれば、移動中に事故が起きることもありえます。その時、利用者の家から自宅に帰るときに買い物で寄り道したりすると労災がでないこともあります。そういったリスクもあることも理解しておくべきです。

 

大阪で訪問介護への転職をすると、「身体介護」と「生活援助」を行うことになります。医療行ためなどは禁じられていますが、入浴・食事・掃除などをこなしていきます。転職をするならば、介護職員初任者研修や介護福祉士などの資格取得をしたり、料理などのスキルを磨いたりすることが推奨されます。そして失敗しないためにも訪問介護事務所の体質や適正の確認、移動中の事故が起きるリスクなどに注意しなければいけません。

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